【現役PT】在職中の転職活動で「いつでも辞められる」余裕を作る

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在職中に転職活動をして気持ちに余裕を持つ理学療法士 転職

「仕事に対する余裕ってどうやって作ればいいんだろう?」
「辞めたい。でも次が決まってないから、辞められない」

そう思いながら、毎朝出勤していませんか?
理不尽な指示にも黙ってうなずき、有給をひとつ取るのにも気を遣う。いつの間にか試練のように仕事に向かう……。
その息苦しさの正体は、仕事の大変さではなく「ここを失ったら後がない」という感覚かもしれません。

私は理学療法士として3回転職してきましたが、毎回、在職中に次の職場を決めてから辞めています。そうして気づいたのが、いつでも辞められる状態を作ると、不思議と今の職場で踏ん張れるということでした。

この記事では、在職中の転職活動が仕事の余裕につながる理由と、担当患者を抱えるPTでも無理なく進める方法をお伝えします。

この記事の結論

・「次がないから辞められない」状態が、仕事の余裕を一番奪っている
・在職中に転職活動をしておくと、いつでも辞められる安心感が生まれ、今の職場で踏ん張れる
・在職中の転職活動は違法でも非常識でもない。職場に伝えるのは内定が出てから
・まずは登録して相場を知るだけでいい。辞めるかどうかは、その後で決めればいい

まずは「辞められる材料」だけ持っておく

今すぐ転職しなくて構いません。登録して求人を眺めるだけで、「辞められない」が「辞めないことを選んでいる」に変わります。

私も在職中は、転職エージェントに登録して求人の相場を眺めていました。
相場を知っているだけで、今の職場の条件を落ち着いて見られるようになります。情報収集だけなら無料です。

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在職中の転職活動が余裕を生む理由

在職中の転職活動で気持ちに余裕を持つ理学療法士

「転職活動」と聞くと、辞めるための準備だと思いますよね。でも実際は逆です。
在職中の転職活動は、辞めずに踏ん張るための準備にもなる。次の選択肢を持っているかどうかで、同じ職場でも見える景色がまったく変わるからです。
その理由を3つに分けて整理します。

「次がないから辞められない」の正体

「辞めたいのに辞められない」とき、足を止めているのは職場そのものではありません。多くの場合、次にどんな職場があるのか、自分の経験がどう評価されるのかを知らないことが原因です。

知らないものは怖く見えます。
だから今の職場にしがみつくしかないという考えになります。辞められないのではなく、選択肢を知らないだけ——そう考えると、やるべきことが見えてきます。

ビギナー君
ビギナー君

次がないから辞められないって、ずっと思ってたよ……。

ヤマ
ヤマ

それ、ほとんどの人がそうやで。でもな、次がないんやなくて、次を知らんだけのことが多いねん。

知ったら、急に肩の力が抜けるし、職場の見え方そのものが変わるで。

いつでも辞められると目の前の仕事に集中できる

次の選択肢を持っていると、仕事への向き合い方が変わります。
「ここしかない」という緊張が抜けるからです。

「住宅ローンの支払いをするには、今の職場に居続けないといけない。」
→他の職場でも同等の給料が支払われるところもある。

「上司はきついから嫌だけど、我慢するしかない。」
→従業員思いの上司や理念が合う社長がいる職場もある。

いつでも辞められる人ほど、今の仕事に集中できる——これは私自身が転職のたびに実感してきたことでした。

体験談①:いつでも辞められる状態になって変わったこと

次の選択肢が見えてくると、それまで不満だったことを寛大な気持ちで受け流せるようになり、気持ちに余裕が出ました。

□他部署の威圧的な人への対応でいつも嫌な気持ちになる。→あと、少しでこの人とも関わらなくてよくなる。
□上司の考えや方向性がズレていて、こちらの意図を汲み取ってもらえない。→別に辞めるし、もう少し強めに強調してみよう。

上司への提言も、言いやすくなりました。
当時の職場で問題だと感じていた教育体制のことも、遠慮せずに伝えられるようになったんです。

どんどん自由に動けるようになった結果、評価も少し上がりました。
辞める準備をしていたはずが、今の職場での働き方まで変わっていき、ストレスが溜まりにくくなりました。

不満を受け流せる、言うべきことを言える、自由に動ける。
どれも「ここを失っても大丈夫」という安心感があってこそです。

辞めてからの転職活動は焦りを生む

反対に、先に辞めてから次を探すとどうなるか。
自己都合で退職した場合、雇用保険の基本手当(いわゆる失業保険)は、待期期間に加えて原則1か月の給付制限があり、すぐには受け取れません。退職日から遡って5年間のうちに2回以上、自己都合で退職して受給資格決定を受けている場合は3か月です(参考:厚生労働省 岩手労働局・ハローワーク「令和7年4月1日以降に離職された方は給付制限期間が1か月に短縮されます」2025年)。

収入が途切れると、人は焦ります。辞めてから探すと、焦りが条件の妥協を生みます。
本当は譲れなかった条件を曲げて、妥協して転職した結果、似たような職場に移ってしまう。そうなると、また同じ悩みを繰り返しかねません。

知人や友人の転職をみても焦って転職した場合、すぐに不満が出て、また新しい転職先を探すというループに入っていることをよくみてきました。

退職してから転職活動をすると陥りやすい悪循環の図
比較の軸在職中の転職活動退職後の転職活動
収入給料があるので焦らない途切れる(基本手当はすぐに出ない)
判断「転職しない」も選べる早く決めたい焦りが出やすい
時間見学や面接の調整が大変自由に動ける
気持ち今の職場と冷静に比べられる比べる相手がない

とはいえ、「働きながら次を探すのは職場に悪い」と感じる方も多いはずです。

在職中の転職活動は違法ではない

在職中の転職活動に後ろめたさを感じる理学療法士

在職中に次の職場を探すことに、後ろめたさを感じていませんか。特にPTは担当患者がいるぶん、「裏切っているようで気が重い」と感じやすい職種ですよね。

結論から言うと、在職中の転職活動は違法でも非常識でもありません。その根拠と、気持ちの整理の仕方をお伝えします。

職業選択の自由と就業規則の関係

日本国憲法第22条は「何人も、公共の福祉に反しない限り、居住、移転及び職業選択の自由を有する」と定めています(参考:衆議院「日本国憲法」2026年9月確認)。どこで働くかを選ぶのは、誰にでも認められた権利です。

転職活動そのものを禁じる法律はありません。ただ、就業規則に副業や同業他社への就職(競業避止)の定めがある職場もあります。気になる方は、一度だけ目を通しておくと安心です。

▼ 就業規則で確認しておきたいこと
□ 退職の申し出は何か月前までか
□ 副業・兼業の規定
□ 同業への転職を制限する定め(競業避止)

ヤマ
ヤマ

職場にもよるけど、就業規則で3ヶ月前までとしてるところが多い印象やな。
法律上は2週間前で辞められるけど、担当患者の引き継ぎを考えたら、規則どおりに伝えるのが一番揉めへんで。
理学療法士で、同業への転職を制限されるって話は、聞いたことないな。

担当患者への後ろめたさとの向き合い方

転職活動をしながら、いつもどおり患者さんのリハビリをする。その後ろめたさはよくわかります。
ただ、患者さんへの責任は「辞めないこと」で果たすものではありません。

責任の果たし方は、辞めないことではなく引き継ぎです。
辞めると決まったら、次の担当者が困らないよう丁寧に引き継ぐ。それで十分に誠実です。

ビギナー君
ビギナー君

転職活動してるのに、患者さんの前で普通にリハビリするのって、なんか申し訳なくて……。

ヤマ
ヤマ

その気持ちがあるなら大丈夫や。
辞めるときにちゃんと引き継いだら、患者さんへの責任は果たせる。

黙って我慢し続けて心がすり減るほうが、よっぽど患者さんのためにならへんで。

職場に伝えるのは内定が出てから

在職中の転職活動で迷いやすいのが、職場に伝えるタイミングです。

登録や見学の段階で職場に伝える必要はありません。
伝えるのは、内定が出て入職日が見えてからで十分です。

在職中の転職活動で職場に伝えるタイミングの図
転職活動の段階職場に伝える?
エージェント登録・求人を眺める伝えない
施設見学・面接伝えない(休みの理由は私用で可)
内定・入職日の決定ここで直属の上司に伝える
退職届の提出就業規則の期日に沿って

法律上は、期間の定めのない雇用なら、退職を申し入れてから2週間で雇用契約が終わります(参考:e-Gov法令検索「民法」第627条 2026年9月確認)。
ただ、就業規則で「〇か月前」と定めている職場もあるので、引き継ぎも考えて余裕を持って伝えるのが現実的です。

体験談②:退職を伝えたときのこと

私は内定が出てから、職場の規定に合わせて3か月前に伝えました。

公務員を辞める場合は、3月末に異動の内示が通知されるので、3月中旬までに伝え、夏のボーナスをもらってから退職しました。

引き止めはありました。
そのときは「そこでしかできないこと」と「自分の人生で後悔したくないこと」を中心に、正直に話しました。

最終的には、上司も同僚も惜しみながらも送り出してくれました。
もう一つのポイントは、もう辞めるからと開放的な気持ちとなり同僚などに職場の不満や悪口を言わないことです。

辞めた後に、「実は、本当の辞めた理由は〇〇みたい……。」と言われてしまうリスクを下げるためです。
もし、「やっぱり前の職場が良かった、戻りたい」と思った時のことも考えて行動しておくことが重要と考えます。人生の選択肢は多い方が損をしないはずです。

【あわせて読みたい】
退職を伝えたときの引き止めや家族の反応は、こちらで詳しく書いています。
▷「年収600万の公務員PTを、私があえて辞めた理由」

気持ちの整理がついたら、具体的な進め方を見ていきましょう。

PTが在職中に転職活動を進める手順

担当患者を抱えながら転職活動を進める理学療法士

在職中の転職活動で一番のハードルは、時間です。
PTは担当患者の予約や単位数があるので、急に休むのは難しいですよね。ここでは、担当患者を抱えたままでも進められる段取りを、私が実際にやってきた順番でお伝えします。

担当患者を抱えたまま在職中の転職活動を進める3ステップの図

まずは転職エージェントに登録だけする

最初の一歩は、転職エージェントや求人サイトに登録して情報を集めることです。
登録だけして求人を眺めるだけでも、選択肢は手に入ります。登録したからといって、転職しなければいけないわけではありません。

私の場合は、転職エージェントに登録して情報収集をしながら、自分でも求人を探していました。
最終的には、気になった施設に直接問い合わせて転職しています。エージェント経由で入職すると、採用側に紹介手数料がかかります(一般的に理論年収の20〜30%とされています※1。)
そのため、
□コネや知り合いがいる施設は直接
□知らない施設の内情や相場、条件の交渉はエージェント

と使い分けるのがおすすめです。直接応募なら、その分を条件面で調整してくれる院長もいるかもしれません。

転職エージェントは「相場と求人の傾向を知る道具」、決めるのは自分——この使い方でも十分に役立ちます。

※1:出典元:社会福祉法人有隣会東大阪病院リハビリテーション部門HP

【あわせて読みたい】
施設の種類によって年収がどれくらい違うかは、こちらで解説しています。
▷「理学療法士の給料が安い本当の理由——施設選択が9割」

ビギナー君
ビギナー君

エージェントに登録したら、しつこく転職を勧められそうで……。

ヤマ
ヤマ

最初に「今すぐやなくて、情報収集がしたい」って伝えたらええねん。

自分のペースで進めたいことを先に言うとくのがコツやで。

見学と面接は休日と有給で段取りする

担当患者を抱えるPTにとって、見学や面接の日程調整がいちばん大変なところです。
見学や面接はできるだけ休日に入れると、有給や担当患者の調整をせずに済みます。

体験談③:見学と面接の日程をどう調整したか

施設の見学や面接は、休みの日を使って行きました。
幸い、クリニックは土曜日も診療をしていたので、午前診終了後に見学も面接にも行きました。それぞれ1回ずつです。

公務員試験を受けたときだけは平日だったので、有給を使いました。その日の担当患者は、代行を振って対応しています。公務員試験の面接は2回あるので、面接日を先に休みをいれるといいです。

そして、休みの日に面接に行くことは絶対に誰にも言わないこと。
これが、職場に知られずに進められた一番の秘訣だったと思います。

休日に動けない場合は、有給を使い、担当患者の代行を前もって頼んでおく。
それも難しいときは、エージェントに日程の調整を相談する方法もあります。

しんどい時期は情報収集だけで止めていい

仕事終わりは、時間も気力も残っていない日がありますよね。
そんな時期に無理をすると、仕事にも転職活動にも身が入りません。動かない時期があっても、選択肢は消えません。何事もタイミングが大切です。

ポイントは、完全にやめてしまわないことです。登録だけ残して、気が向いたときに求人を眺める。そのくらいの距離感でも、「いつでも辞められる」状態は保てます。

私も今の転職が決まるまで、約2年じっくり考えて決めました。
焦って決めて、後悔しないことも重要なことです。

▼ 在職中の転職活動を続けるための最低限すべきこと
□ 登録だけは残しておく
□ 週に一度だけ求人を眺める
□ 見学や面接は休日に入れる
□ 職場では誰にも言わない

日程の調整を一人で抱えない

担当患者を抱えたまま転職活動をするなら、施設とのやり取りを一人で抱えないのがコツです。
見学や面接の日程調整を任せられるだけで、担当患者の予約を崩さずに動きやすくなります。

私自身は最後に直接応募しましたが、情報収集の段階ではエージェントに登録していました。求人の相場を知っておくと、今の職場を続けるか動くかを落ち着いて判断できます。

登録も相談も無料です。

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最後に、せっかく作った「いつでも辞められる状態」を上手に保つコツをお伝えします。

いつでも辞められる状態の保ち方

いつでも辞められる状態を保ちながら働く理学療法士

いつでも辞められる状態は、一度作れば終わりではありません。
求人も相場も、時間がたてば変わっていきます。そしていつでも辞められるからこそ、勢いで辞めない判断軸も必要です。余裕を保ち続けるためのポイントを整理します。

半年に一度は求人と相場を見直す

登録したまま何年も放っておくと、手元の情報は古くなります。
もし、今すぐ転職をしなくてもいい場合は、半年に一度くらい、求人と給与の相場を見直してみてください。相場は定期的に更新して、はじめて余裕になります。

ビギナー君
ビギナー君

半年に一度くらいなら、続けられそうです。

ヤマ
ヤマ

それでええねん。
求人を見比べてはじめて、今の職場の良さに気づくこともあるからな。

勢いで辞めないための判断基準

いつでも辞められる状態には、落とし穴もあります。嫌なことがあった日に、勢いで辞めたくなることです。

辞めたい日に、辞める判断はしない。

気持ちが落ち着いた日に、条件を比べてから決めても遅くありません。

体験談④:勢いで辞めそうになったとき

私にも、勢いで辞めそうになったことがあります。

他部門から理不尽なことを言われた時や、上司や同僚との人間関係・方向性が合わないと感じた時です。一度嫌なことがあると、これまでの不満が一気に浮かび上がってくることがあります。

それでも勢いで辞めず踏みとどまれたのは、家族の生活のことが頭をよぎったからです。
だから私は、必ず次を決めてから辞めるという選択をしてきました。

【あわせて読みたい】
辞めるべき職場のサインと、動くタイミングはこちらで解説しています。
▷「理学療法士はやめとけって本当?——やめとけな職場と動くべきタイミング」

生活費の備えもあわせて考える

次の職場という選択肢に加えて、最低6ヶ月分の生活費の備えがあると、余裕はさらに大きくなります。万が一、次が決まる前に辞めざるを得なくなっても、焦らずに探せるからです。

選択肢と備えの両方がそろうと、余裕は本物になります。どちらか一つでも持っておくだけで、職場との向き合い方は変わってきます。

選択肢と備えの2本柱で仕事の余裕をつくる図

▼ 余裕をつくる2つの柱
◆ 選択肢:次の職場の情報、転職エージェントへの登録
◆ 備え:6ヶ月分以上の生活費

残った疑問は、Q&Aで解消しておきましょう。

よくある質問(FAQ)

在職中の転職活動についてよくある質問

よく聞かれる質問をまとめました。
迷ったら「次を決めてから辞める」を基本にすると、大きく外れることはありません。

Q
在職中に転職活動をしていると職場にバレませんか?
A
ヤマ
ヤマ

誰にも言わないのが一番の対策。

同僚に話すと、悪気がなくても広まることがあるから要注意やで。
見学や面接は休日に入れて、職場のパソコンやメールは絶対使ったらあかんで。これだけで、知られるリスクはかなり下げられるで。

Q
転職エージェントに登録したら、転職しないといけませんか?
A
ヤマ
ヤマ

そんなことはない。

登録だけして、求人や相場を眺める使い方でも問題あらへん。
最初に「今すぐではなく情報収集がしたい」と伝えとくと、話が進めやすいで。

Q
見学や面接のために休みが取れない時はどうすればいいですか?
A
ヤマ
ヤマ

まずは休日に対応してくれないか相談してみる。

施設によっては、休日や夕方の見学を受け付けてくれるところもある。平日しか無理なら、有給を使って担当患者の代行を前もって頼んどくこと。
日程の調整をエージェントに任せるのも手やで。

Q
公務員でも在職中に転職活動をしていいですか?
A
ヤマ
ヤマ

転職活動そのものはできる。

私も県立病院から民間に移るとき、在職中に次を決めてから辞めた。ただ国家公務員には、在職中に職務と利害関係のある企業へ求職活動することを禁じるルールがある(参考:内閣人事局「退職管理・再就職等規制」2026年9月確認)。地方公務員も自治体ごとに退職管理の措置を定めとる場合があるから(参考:総務省「地方公務員の退職管理の適正の確保について」2026年9月確認)、服務規程は一度確認しとこな。

Q
辞めてから転職活動をした方が早く決まりませんか?
A
ヤマ
ヤマ

早さより、焦らないことを優先する方がいい。

自己都合で辞めると、基本手当はすぐには出えへん。収入が途切れた焦りで条件を妥協したら、また同じ悩みを繰り返しかねへん。
在職中に次を決めるほうが、結果的に近道やで。

我慢の1年と、選択肢を持った1年

「次がないから」と我慢し続ける1年と、選択肢を持ったうえで働く1年。

同じ職場にいても、積み上がるものはまったく違います。前者は不満をため込み、後者は言うべきことを言いながら、自分で働き方を選んでいけます。

辞めるかどうかを決めるのは、選択肢を持ってからで遅くありません。まずは登録して、自分にどんな道があるのかを知るところから始めてみてください。
眺めるだけなら無料で、転職を急かされることもありません。

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まとめ|在職中の転職活動で余裕を持つ

次の選択肢を持って前向きに働く理学療法士

最後に、この記事のポイントを整理します。

◆「次がないから辞められない」状態が、仕事の余裕を一番奪っている
◆在職中に転職活動をしておくと、不満を受け流せて、言うべきことも言えるようになる
◆在職中の転職活動は違法ではない。職場に伝えるのは内定が出てから
◆見学や面接は休日に入れ、職場では誰にも言わない
◆いつでも辞められるからこそ、勢いでは辞めない

選択肢を持つことは、辞めることではなく、自分で働き方を選べる状態になることです。
辞めてもいいし、残ってもいい。その自由があるだけで、毎日の出勤の重さは変わります。

ヤマ
ヤマ

辞められへんと思ってるうちは、職場に縛られてるのと同じや。

いつでも辞められる状態を作ったら、今の職場で踏ん張るかどうかも自分で選べるようになる。まずは登録して、求人を一度眺めてみてな。

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